手形割引に頼る銀行員

銀行が事業資金融資の低迷に悩んでいるらしい。そこで目をつけているのが手形割引のようである。近所の経営者と話をしていても、「最近、銀行員から手形割引をお願いされることが多い」という話をよく聞くのである。手形割引は融資の残高を維持するには簡単な方法であるが、手形割引に慣れてしまうと怖いのではないだろうか。
海外FX口座の開設というと直ぐに外国語の壁が高くて自分には無理だという方がいます。しかし、近年では海外FX会社の積極的な日本人顧客の獲得施策もあり、日本語で簡単に海外FX口座を開設できるようになっているところもあるようです。そのような会社は日本人スタッフもいるのでこちらも安心して口座開設をすることができます。
 小川勝也副防衛相は8日午前、鹿児島県の伊藤祐一郎知事と県庁で会談し、東京都・硫黄島で暫定実施している米軍空母艦載機部隊の陸上空母離着陸訓練(FCLP)の移転先として、同県西之表市の馬毛(まげ)島を検討していることを伝えた。伊藤知事は「地元の意向が最も重要だ。その意向に沿って対応したい」と述べるにとどめた。

 FCLPは空母艦載機のパイロットが、陸上の滑走路を空母の甲板に見立てて離着陸の訓練をする。06年に日米両政府が合意した在日米軍再編ロードマップ(工程表)では、米軍空母艦載機部隊を14年までに米軍厚木基地(神奈川県)から岩国基地(山口県)に移転すると明記。FCLPについては「恒常的な施設を09年7月またはその後のできるだけ早い時期に選定する」としていたが、移転先はまだ見つかっていない。

 馬毛島は種子島の西約12キロにあり、民間開発会社が島の大部分を所有する無人島。防衛省は同島に訓練施設を自衛隊の施設として整備し、米軍と共同使用したい考えだ。

 ただ、西之表市など地元自治体は騒音被害を理由に移転に強く反発しており、移転実現のめどは立っていない。

 会談後、小川氏は「地元の意向を無視して進めることはない。恒常的な騒音があるとの懸念があるようだが、最長でも年間1カ月程度だ」と述べ、今後も地元の説得に全力を挙げる考えを強調した。

 一方、伊藤知事は「(南西諸島防衛強化を打ち出した)防衛大綱に基づく対応であることは十分理解できる。事実確認のため、地元自治体が国の説明を聞くことは必要ではないか」と語った。【福岡静哉、坂口裕彦】

【関連記事】
<在日米軍再編>米軍機の訓練、鹿児島・馬毛島移転 松本防衛政務官、地元に打診
<在日米軍再編>米艦載機訓練、鹿児島・馬毛島で 日米調整、地元は反発も
<在日米軍再編>米訓練馬毛島移転案 知事「地元の意向見極めたい」 /鹿児島
<在日米軍再編>米訓練馬毛島移転案 知事会見一問一答 まず国の説明聴く /鹿児島
<在日米軍再編>米訓練馬毛島移転案 地元首長協議会、防衛相に抗議文 /鹿児島


 新党改革の舛添要一代表は8日午前の記者会見で、民主、自民両党の大連立構想について「聞いていてあきれる。政権担当能力のない民主幹部と大臣病患者の自民幹部の茶番劇はやめてくれ」と酷評した。
 菅政権が発足して1年を迎えたことについては「いろんなアドバルーンを揚げたが実が伴わなかった。震災対応もあきれ返るようなぶざまなやり方だ」と批判。「政治は結果が全てだ。(民主政権の)約2年間は全く時間の浪費だった」と語った。 

【関連記事】
菅首相は危機管理を間違えた=みんなの党・渡辺喜美代表インタビュー
首相はマネジメント能力がない=民主・川内博史衆院科技委員長インタビュー
枝野氏2位に急浮上=トップ石破氏
前原氏、トップ維持=次期首相にふさわしい人
内閣支持微増、21%=不支持は59%


 西田利貞さん70歳(にしだ・としさだ=日本モンキーセンター所長、京都大名誉教授、人類進化論専攻)7日、直腸がんのため死去。葬儀は近親者のみで行い、後日お別れ会を開く予定。

 65年にアフリカ・タンザニアで野生チンパンジーの研究を始め、餌付けに成功。オスを中心とした社会構造があることを解明するなどチンパンジー研究をけん引し、国際霊長類学会長などを歴任した。人類起源に迫る研究者に贈られる「リーキー賞」、同学会の生涯功労賞をそれぞれ日本人で初めて受賞した。

 「あの日」から10年の節目を迎えた大阪教育大付属池田小(大阪府池田市)では8日、当時在籍した教員たちが児童や保護者らに思いを語る場が設けられた。恐怖や悲しみを前に支え合った児童たちへのねぎらい、支援してくれた周囲への感謝、そして自らの努力−−。さまざまな思いがあふれた。【熊谷豪、堀江拓哉、高橋隆輔】

 式典「祈りと誓いの集い」では、6年生の担任だった副校長の真田巧さん(43)が、下級生を必死に守ろうとした6年児童らの奮闘を明かした。

 10年前の6月8日午前10時過ぎ、真田さんが校舎3階の教室でクラスの児童と話していると、窓の下から大きな声が聞こえた。下をのぞくと、児童たちが運動場に向かってものすごい勢いで走っていくのが見えたという。

 「(低学年の)子供たちを運動場へ避難させた後、3階に戻って6年の教室に行くと、1階から逃げてきた低学年の子供を教室に入れ、扉を閉めて守ってくれていた。扉の前に机を置いて、人が入れないようにしている教室もあった。運動場に避難する間、しっかり低学年の手を握ってくれた」

 そして、真田さんは「付属池田小の子供は友達を大切にし、つらいことも支え合い、乗り越えていこうとする姿を10年間見せてくれた」とたたえた。

 続いて、今年初めて行われた「先生からのメッセージ」。2年の担任だった佐藤裕之教諭は「悲しみが深い低学年のため、泥だんご遊びや基地遊びなど夢中になれる楽しい活動を取り入れたら、以前の心を取り戻せるのではないかと考えた」と振り返った。

 また当時の教諭らは、事件後にプロ野球選手の訪問を受けたことや、バス会社の厚意でスクールバスの運行が実現したことに謝意を述べた。6年を担任していた和田秀夫教諭は「事件をきっかけに、人を助ける仕事を目指す卒業生もいる」と紹介した。

【関連記事】
付属池田小事件10年:安全の取り組み、パネルで展示
安全・安心メール:全都道府県に普及 一定の成果も上げる
池田小事件10年:公立小93%に通報システム 本紙調査
安全・安心メール:151万人に不審者情報 付属池田小事件きっかけ−−毎日新聞調査
公立小:93%に通報システム 大阪・池田小事件10年で普及−−毎日新聞調査